福井県警がパチンコ屋の釘チェック?覆面立ち入り調査?
公開日:
:
パチンコニュース全般 警察関連
なにやら福井警察がパチンコ屋の釘に関する立ち入り検査をするそうです。
引用ここから~
「福井県警が、6月中旬より、県下のホール全てを対象に、釘に関する独自の立入り調査を実施することが分かった。同県警は「遊技機の型式試験結果の各入賞口の大きさ」を基準に調査するとし、違反行為者は「遊技機の無承認変更」で処分、さらに悪質な場合は、事件化するとともに、取り消し、営業停止命令、営業廃止命令を行うとされ、同県警が、非常に厳しい対応で臨む様相が伺える」
(引用元:http://slosoku.com/archives/45105843.html)
検査については遊戯産業健全化推進機構にも情報があります。
(参考:遊技機性能調査の実施について)
最初は何のことか良く分からなかったのですが、要するにギャンブル性が高くなるような釘調整は駄目ということらしい。
(参考:警察庁がホール5団体に「遊技機性能調査」への協力を要請)
もう少し分かりやすく言えば、、、
私たち、パチンコを打つ客側から見ると、重要なのはヘソ回りだけ。ヘソ入賞して回ればそれでOK。
その他の一般入賞口なんてどーでもいいわけです。
お店もそれを察して、ヘソ回りをできるだけ良くして、その代わりに一般入賞口をできるだけ閉める。そういった調整をするところが多いです。
お客もお店もそれで良しとしてきたわけですが、これをやっちゃうと当然ギャンブル性が高くなるわけです。
同じ1000円でも、釘調整することによって回転数は同じでも早くお金が減る。
(釘調整することによって1000円辺りの回転数はむしろ良くなるかもしれないけどね)
そうなるとギャンブル性が高いから駄目ということなのでしょう。
もっと根本的な部分を改善しないと駄目のような気もしますが、、、。
ともかく今回の福井県警の捜査はパチンコ屋さんの自由度を狭くしそうです。お店にとって、一般入賞口を閉める釘調整は認められないというのはつらい話かもしれません。
私たち客にとって良いのか?それとも悪いのか?直接的に勝率が変わるという話でもないので、微妙だと思います。
パチンコ攻略で勝つ336×280
関連記事
-
-
ギャンブル依存症の536万人の8割がパチンコという衝撃
ギャンブル依存症は536万人もいるとされ、その8割がパチンコ依存症というデータがあるそうだ。
-
-
ニューギンから「CR真・花の慶次」発表、来年1月導入予定、潜伏確変は無し?
ニューギンはがパチンコ新機種「CR 真・花の慶次」の発売を11月14日に発表しました。 大当た
-
-
【動画など】酒井法子さんがパチンコ営業から脱却?TV出演へ!(5時に夢中に出演)
酒井法子さん(のりピー)がパチンコ営業で人気ということは知りませんでした。 大人気で1回の出演